ベビーフェンス(ベビーゲート)自作しました
息子がずりばいできるようになり
どこでも行けるようになったので
ベビーフェンスが必要になりました。
わたしの家はキッチンとリビングの間は引き戸。
リビングにつっぱり棒を設置できる所がないので
キッチン側につっぱり棒を設置しないといけないのですが、
長さが2m以上あります。
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既製品のベビーフェンスだと
2m以上のものは1〜2万円 高いもので3万円します。
http://www.nihonikuji.co.jp/item/superwidegate.html
天井と床につっぱり棒をして
その間にフェンスを設けるものも
既製品にはあるようですがそれも高価。
赤ちゃんをかこって閉じ込めるベビーサークルか、
危険なところだけ逆に囲うという手を考えたり ドアをあけたままで、
ドアにつっぱる等を考えたのですが 冬は寒いし却下。
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設置場所は2カ所 リビングとキッチンの間に1つ
ベランダとリビングの間に1つ 両方2m以上あります。
ベランダの方は、テレビ等 触ってほしくないものがあるので
一緒にかこえたらなあと。
というわけで、ベビーフェンスを 手作りしました!
ニトリでつっぱりポールを4本購入。
手芸屋で布を2種類購入して つくりました。
2つ合わせても7千円代ぐらいにはおさえられました。
家にミシンがないので手縫い&裾上げテープでなんとかがんばりましたよ。
水玉模様の生地の方は、テープではりつかなかったので
「裁縫上手」というボンドの小西がだしている接着剤ではってみました。
(裁縫上手は針と糸がなくてもカバンがつくれるという優れた品。
2kgぐらいまでの物を入れる事ができます。)
半透明の部分(水玉の部分)は、 のりがはりつかなかったので手縫い。
ミシンがある方は最初から全てミシンで縫った方がオススメです。笑
ベビーフェンス設置完了!
リビング側からみたらこんな感じ。
カラフルに透けた丸い窓から
おかあさんをのぞくことができます。
キッチン側からみた感じはこちら。
赤ちゃんが今どこにいるのか見る事ができます。
あとでネットで調べると、レースカーテンが強いので
ベビーフェンスにはおすすめのようです。(これはレースカーテンではないです。)
そしてベランダ側はこちら。
やっとかわいいガードができました。
自分に赤ちゃんができたら
何か作ってあげるのが夢だったので
やっとつくれて満足しました。
妊娠中に編み物をするおかあさんを
イメージしていたのですが
実際は引っ越しでそれどころではありませんでした。
まだ引っ越しの荷物少しだけ残っています。 整理しなくては。。
赤ちゃんに追われるように片付けしています。
ちょうどよいかも??
さて、これから赤ちゃんの ばしばし攻撃に耐えられるかな?
蹴ったりひっぱったり
赤ちゃんは意外と力が強いので 数ヶ月後にレポート必要かもしれませんね?
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おまけ。 今回使おうか検討して辞めた イレクターはこちら。
http://www.diy-life.net/ere_tai/2014/index.html
わりとどこのホームセンターでも
入手できるようですが 今まで知らなかった魔法の品。
部品をつなげるだけで、
棚から車いすまで なんでも作れてしまうという優れもの。
どうやら四方囲まないと
強度は出にくそうだったのでやめました。
(考えていたのはコの字形)
赤ちゃんのつかまり立ちで何かあると怖いですしね。
他に方法あったかもですが。
何でイレクターを知ったかというと
ネットで調べてこんなに上手に
ベビーサークルを作っていらっしゃる方の
サイトを拝見したからです。
http://momokama.exblog.jp/16122915
本当にアイデア次第ですよね。
今後何かにつかってみたい品です^^
2015.9.9 カテゴリー:育児